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新宿の高度不妊治療・人工授精(AIH)なら、にしたんARTクリニック新宿院

にしたんARTクリニック新宿院

平日22時まで診療

土日祝も診療

公開日: 更新日:

新宿院の院長紹介

理事長/新宿院院長

松原 直樹

長年、体外受精をはじめとする不妊治療に携わってきて、タイミングや人工授精(AIH)でなかなか妊娠に至らない方、体外受精においては良好な受精卵を移植しても着床しない、あるいは妊娠しても流産になってしまう。こういった辛い思いをしてきたご夫婦(カップル)にたくさん関わってきました。
そういった思いをされる方たちに寄り添いながら、ご夫婦(カップル)にとって、最短で最善の治療が何かを常に考え、少しでも早く皆さんが赤ちゃんをこの手に抱くことができる一助になれればと考えています。
皆様の笑顔が見られるよう、スタッフ一同、精一杯努めさせていただきます。

経歴

  1. 信州大学医学部卒業
  2. 信州大学医学部附属病院産婦人科
  3. 長野県内各地の病院で不妊治療に携わる
  1. にしたんARTクリニック新宿院 院長就任
  2. にしたんARTクリニック 理事長就任

資格/専門医

  1. 日本専門医機構認定 産婦人科専門医
  2. 日本周産期・新生児医学会認定 母体・胎児専門医
  3. 日本医師会 認定産業医
松原直樹
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松原院長のインタビューInterview

不妊治療専門クリニックの医師になったきっかけを教えてください。

元々、医師を目指したきっかけは、中学生時代に病気を抱えている同級生と関わる中で、「その病気を治すことはできないのか」と考えたことです。それから医大生になり、実習のときに緊急帝王切開を見学したことで、生命の誕生に感動し、産婦人科を志しました。

長野県内の産婦人科で働くうちに不妊領域と出合い、不妊治療にも携わるようになりました。妊娠に至る体の複雑さを感じ、日々新しい技術や知見が生まれることも知りました。

不妊治療に携わるようになった頃に、胚移植の結果、妊娠に至らなかった患者さまが、それまで気丈に振る舞っておられましたのに、一人でそっと泣いておられるのを見かけました。申し訳ないという気持ちと、「もっと知識と技術力をつけなければならない」と強く感じました。この日のことは忘れられないですね。

困難が多い領域でもありますが、新しい命との出会いの喜びはとても大きく、良い結果が得られたときに患者さまと共に喜べることは、医師冥利に尽きますね。

不妊治療の診察で心掛けていることを教えてください。

患者さまお一人おひとりと真摯に向き合うことです。個人の事情を踏まえながら、そのときに最善の選択をするようにしています。不妊の原因はお一人ひとりまったく違いますから、流れ作業のような診察は絶対にしません。
私たち医師が必ずしなければいけないのは、不妊の原因をまずはしっかりと探り当てること。年齢が高い患者さまには一回一回の機会を逃さないよう、多くの選択肢の中からその患者さまに有効な手段を検討しています。

また、不妊治療が保険適用されるようになって、治療を受けるハードルは下がっているのが現状です。年齢や悩みが違うさまざまな患者さまに、にしたんARTクリニックに通っていただいていますが、それぞれのライフスタイルに合わせた治療スケジュールを組み立てられるよう、工夫しています。

にしたんARTクリニック新宿院のおすすめポイントは?

にしたんARTクリニックの特徴は、駅前の立地や平日は22時まで診察をしているなど、ハード面で患者さまファーストを徹底していることです。
また、私のような医師、看護師、胚培養士、カウンセラーといったスタッフ一人ひとりが、常に患者さまのために何ができるかを考えて、行動していることも大きな強みといえるでしょう。患者さまが少しでも早く赤ちゃんに出会えるよう、全国の院から集まるノウハウを活かし、高度な医療と技術をご提供します。

特に新宿院は、全国にある、にしたんARTクリニックの先駆けとして開院したクリニックです。ほかの院の規範として、一人でも多くの患者さまのお力になれるように努力を続けていきたいと考えています。

松原先生のリフレッシュのための趣味を教えてください。

歴史的な場所が好きで、時間を見つけては各地の神社仏閣やお城などを巡っています。御朱印帳やスタンプ帳を持って、行ったことがない土地を訪ねるのが好きですね。
最近はまとまった時間があまり取れないので休みの日は映画を見て過ごすことが多いですが、集めた御朱印帳をたまに眺めて歴史の風を感じることで、心が癒やされています。

にしたんARTクリニックは完全予約制です。
ご予約はこちらより承っております。

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